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関係自治体連絡会の開催


北海道主催の自治体担当者研修会と共同開催で
北海道内の自治体担当者による連絡会を実施します
ボランティア研修会

ボランティア研修会の開催

      

帰国者を支援するボランティア活動者や、その他の支援者、関係者を対象に帰国者問題をより理解し支援に活かしてもらうための研修会を実施します

自治体による日本語教室への支援

自治体による帰国者のための日本語教室を支援します

自治体が帰国者向け日本語教室を開催する際、必要であれば中国帰国者支援・交流センターが支援いたします

パネルの貸出
帰国者問題についてのパネルの貸し出しを行っています
普及啓発活動にご活用ください
貸し出しをご希望される方は、北海道中国帰国者支援・交流センターまでご連絡ください
サンプル1(残留邦人について)
サンプル2(略史、国の支援、センター)

※パネルはA1版です


地域生活支援推進事業
地域における支援の推進
帰国者の安心を支えるため、地域での支援を進めています
札幌市厚別地区、手稲地区にてNPO法人シーズネットに委託して、介護予防のための
運動教室を実施しています

稚内市においては、稚内日ロ経済交流協会への委託で帰国者支援を行っています

                   
普及啓発事業
中国帰国者等への理解を深める普及啓発事業

令和6年度「中国・樺太帰国者を知る集い」を開催しました


令和7年3月1日(土)に、かでる2.7大会議室において、「中国・樺太帰国者を知る集い」を開催し、83名の方にご参加いただきました。

第1部は、中国残留孤児との結婚のために来日した齊藤英芳(さいとうえいほう)さんによるスピーチが行われました。              
来日後、日本語を十分に理解できないうちから働いて家計を助け、夫の齊藤和雄(さいとうかずお)さんが、病気により介護が必要な状態となってからは、16年もの間、ご自宅で介護された際のご苦労をお話いただきました。  
第2部は、「戦後世代の語り部」による講話として語り部の吉岡孝行(よしおかたかゆき)様より、中国残留孤児の池田澄江(いけだすみえ)さんの人生をお話いただきました

参加者がスピーチと講話を熱心に聞いている様子も見られ、事後アンケートでは、「普段聞くことができない貴重な話を聞くことができた」「この集いは続けていく意義があると思う」との意見をいただきました。

北海道中国帰国者支援・交流センターでは毎年、「中国・樺太帰国者を知る集い」を開催しており、来年度も開催を予定しております。詳細が決まり次第、ホームページ等にてお知らせいたします。

     
 会場の様子    第1部でスピーチを行った齊藤英芳さん

「中国・樺太帰国者を知る集い」の開催

中国帰国者等への理解を深める普及啓発事業を実施しています(2016年度より)

2020年度 戦後世代の語り部による講話

 
 2023年度 樺太帰国者による帰国前の生活についてのスピーチの様子
   
   


この「中国・樺太帰国者を知る集い」は地域支援事業のボランティア研修会を兼ねて実施します